実稼働の開始

 
テスト稼働で問題がなければ実稼働に進みましょう。

実稼働前の準備

動作を停止した状態で、設定値などの設定を行います。

・取引枚数や新規発注条件など各シートの設定を確認してください(誤発注を防ぐため自動発注の初期設定はすべてナシに設定されています。他の設定値と併せて自動発注の設定もご確認ください)

・setupシートに取引パスワードが入力されているか確認してください

アドインが「発注可」になっているか確認してください

1.朝8:40までにパソコンを起動し、
岡三RSSに接続、システムファイルを開きます。
取引開始時刻は8:45ですが、ArbiMasterではファイルを開いてから約1分後に
自動注文テストが行われるので8:40頃までに開始することをお勧めします。

※8:45の取引開始後に自動発注テストが行われても支障はありません

2.STARTボタンまたは開始ボタンを押して動作を開始します。

3.「発注確認の表示」を「ナシ」に設定します。

4.そのまま翌朝5:30の引けまで稼働します。

5.5:30に取引が終了した後、setupシートの「UWSC起動モード」の
「自動保存終了時刻」で設定した時刻にシステムファイルが自動で閉じます。
自動保存終了の時刻前に手動で「終了」ボタンを押して閉じても構いません。

6.パソコンの電源を一旦切って再起動します。
(VPSをお使いの場合はパソコン本体の再起動は必要ありません)

翌朝、1の手順に戻ります。

よくある質問とヒント

ArbiMasterで最初から多くのポジションを持つのはこわいのですが・・・

初めて実稼働される時は最初から多くのポジションを持つのは不安もあると思いますので、最初はR4ストラテジーの自動発注設定のみ「あり」に設定し、その他の自動発注設定は「ナシ」で取引開始されることをお勧めします。
取引に慣れたらD3ストラテジー、待受け発注、手動発注なども開始していただければと思います。

8:45を過ぎてしまいましたが今からでも起動できますか?

システムの起動は場の途中でも問題はありません。
しかしその際は十分に注意が必要です。

取引時間中に起動するとSTART(開始)直後に注文が執行される場合がありますので、その際には「発注確認」の小ウィンドウが立ち上がりますので「いいえ」を押して注文をキャンセルしてください。
「はい」を押してしまうと本来するべきではない取引をしてしまう恐れがあります。

もちろん、取引のチャンスを逃してしまう場合があるので取引開始時間前の起動をお勧めします。

自動注文テストについてのご注意

ArbiMasterでは迅速に発注を行うために自動注文テストを行います。
ファイル起動約1分後に自動で日経225ミニ1枚、Topixミニ1枚を指値で発注し、
その約30秒後に自動でその発注を取り消します。

指値は現在価格から大きく離れた価格を指定するので
約定してしまうことはまずありませんが
発注の後、自動で取消し発注がされる前にシステムを閉じてしまった場合等は
その注文が残ったままになってしまうことがあります。

注文テストで発注した注文の有効期限は「当セッションのみ」ですので
そのセッションの引け時に注文テストの発注は自動で無効となりますが、
安全のために注文テストが自動で取り消しされるまでは
途中でファイルを閉じないようにご注意ください。

また注文テスト発注中(まだ取消しされていない状態)はサマリーのシート左下の
「現在の注文状況」に下記の画像のように表示されますので、
注文テストの状況を確認する場合はこちらをご確認ください。

自動発注システムを動かしているパソコンで他の作業をしても大丈夫ですか?

パソコンの能力にもよりますがWebサイト閲覧や証券会社のチャートを開いたりといった程度でしたら通常は大丈夫です。
しかし、EXCELを使ったほかの作業はしないでください(マクロの動作に支障が出る恐れがあるためです)。

もちろん、専用パソコンで自動発注システムを動かすことを推奨します。

外出先から自動発注システムの開始や動作確認はできますか?

はい、できます。

TeamviewerChromeリモートデスクトップなどの無料で使えるアプリでパソコンの再起動~自動発注システムの起動・停止、動作確認などができて非常に便利です。

毎日の起動も自動化できませんか?

はい、可能です(人によってはチョット難しい場合もあります)

日々の起動まで完全に自動化する場合にはwindowsに標準装備されているタスクスケジューラという機能を活用し、パソコンの再起動~システムの起動をさせます。
ArbiMasterD3・MarketAnalyzerD20にはタスクスケジューラを使う場合の「UWSC起動モード」を用意してあります。

UWSC起動モードの解説

実稼働に際しての注意

・建玉の状況などを定期的に確認し、動作に問題ないかご自身で確認してください
・任意に取引に介入(自分で決済するなど)したり、意図的に停止させておくなども可能です

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