トレーリングストップ機能

MarketAnalyzerD20では返済注文時の発注条件でトレーリングストップ機能を使うことができます。
この機能は含み益の増加に合わせて後を追うようにロスカット水準を変化させる機能です。

トレーリングストップ機能がないと…

 
利益確定水準 +100円幅
ロスカット水準 -100円幅
上の条件で19,000円で新規買いポジションを持った時を例にすると

このようなことがあります。
もし同じ場面でトレーリングストップ機能を使用すれば

このように少額でも利益を確保できる可能性が高くなります。
※上記は一例で、実際の利益額は設定により異なります
 

トレーリングストップ機能の動き

setupシートの返済注文時発注条件でトレーリングストップを設定することができます。

上の画像のような設定をしている時、どのようにトレーリングストップが働くかというと…
 

1,9000円で新規買いポジションを持ったとします。

このように新規注文と同時にAで設定したロスカット水準の逆指値注文が入ります。

この後、Bで設定した水準に達することなく価格が下落した場合は…

Aで設定したロスカット水準が変更されることなく、ロスカットとなります。

一方、価格が上昇した場合は

Bの水準に達した時点で上記のようにロスカット水準が変更されます。

この後、更に価格が上昇すると

図のようにロスカット水準がどんどん引き上げられ、その後そのロスカット水準まで価格が下がった場合はその価格で返済注文となります。

ロスカット水準まで価格が下がらず上昇した場合は、含み益がDで設定した水準に達すると

最終的に利益確定となります。

このように少しでも利益を確保するための機能がトレーリングストップです。
 

トレーリングストップを使わない場合

 
トレーリングストップ機能を使わずに返済注文発注条件を設定したい場合は、下記のようにDの利益確定水準よりもBの含み益水準の設定値を大きくしてしておけばトレーリング機能は働かずにDの設定値に従って返済注文が行われます。

技術解説

MarketAnalyzerD20のトレーリングストップは下記の動作をします。

1)建玉を保有
2)上図の「A」の水準に逆指値を置く
3) 〃 「B」の水準に達したら、逆指値を「B2」の水準に変更
4)含み益が上図の「C」幅 増える毎に、逆指値を「B2±C」の水準に変更をする
5)  〃    「D」幅になったら、逆差値を同水準に変更し、手仕舞いさせる

このように、全て逆指値をfreplaceorderにて変更する動作になっています。

サポート

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