設定項目の解説

ファイルダウンロード時の初期設定値は推奨設定値ではなく、ユーザー同士で設定が同じにならないようわざと変更している設定値です。
必ずご自身で設定値を変更してから使用してください。

MarketAnalyzerD20の設定は、シートSetupとシートMainPanelの2シートあります。

SETUPの設定(枚数の設定や発注条件の初期設定項目)

1・パラメータ設定

NT倍率の平均期間
MarketAnalyzerD20は日経とTopixのバランスからサイン判断しますが、その基準にするのがNT倍率(日経225÷TOPIX)の平均値です。
初期設定の「5」の場合、現在も含めて5分間の平均値を基準にする・・となります。

見送り条件1・2
見送り条件1と2は新規建て時の変数です

NTSI=現在のNT倍率―NT倍率の平均値

見送り条件1 NTSIの絶対値
見送り条件2 前の1分間と現在のNTSIの差分

共に設定値以上の場合にサインが出ます
この値が大きいほどサイン発生頻度が低下します

D20.30シリーズでは細かくサインを発生させる取引が可能になりました

⑨の判定用データが「N225(Large)」の場合は
見送り条件1・2共にフィルタを使用する場合0.30~0.50の間
フィルタを使用しない場合0.70~0.75の間

判定用データが「N225mini」の場合は
見送り条件1・2共に0.30~0.50の間

が推奨設定値です。

最大サイン判定回数
1セッションでのサイン判定最大回数を設定します(デイセッション、ナイトセッションそれぞれでの最大回数)。

 

2・取引時間帯設定

日中とナイトそれぞれに判定の開始と終了、取引の終了時間を指定します。

日中判定開始 サイン判定を開始する時間です
日中判定終了 この時間以降は新規のサイン判定をしません
日中取引終了 建玉があればこの時間で成行(FAK)で返済します
夜間判定開始 サイン判定を開始する時間です
夜間判定終了 この時間以降は新規のサイン判定をしません
夜間取引終了 建玉があればこの時間で成行(FAK)で返済します

※取引終了時刻は初期設定のままを推奨します(引け決済となります)。
夜間判定終了時刻は遅くても23:59までが推奨です。 
あまり遅い時間帯になると出来高がさらに細り判定が難しくなり、サインが出ても信頼性が低下します。

 

3・UWSC起動モード
※ここは通常はOFFにしておいてください
MarketAnalyzerD20の起動自体も自動化したい場合にはタスクスケジューラという便利な機能を併用することでそれが可能になります。
詳しくは下記のページをご覧ください。UWSC起動モード〔注意〕
UWSCモードがOFFでもMarketAnalyzerD20の保存・終了はここの設定時間に自動で行われます。
 

4・特殊設定
通常・売りのみ・買いのみ から指定します。
通常は売りと買いの両方を行いますが、どちらかのみを希望する場合は設定します。
 

5・新規発注時 発注条件

執行条件
指値・最良指値から選択して指定します。

※最良指値を選択した場合は最良指値(FAK)での執行になります

許容範囲(指値使用時のみ)
-10~25まで5きざみで指定。指値の許容範囲を設定します。

〔例〕15,000円で買サインが出た場合
-5の設定なら14,995円の買注文
5の設定なら15,005円の買注文を発注します。

注文取消時間(指値使用時のみ有効)・・・1~20分のいずれかを指定。この時間を過ぎても約定しなければ指値注文を取消します。

 

6・返済注文時 発注条件
この部分は重要な設定項目ですので、こちらのページの解説をご覧ください。
 

重要な設定箇所

 

7・動作間隔
※ここは通常は変更の必要はありません
パソコンの動作が重い時や途中で停止してしまうことなどがあればこの値を大きく変更してください(例:5秒などに)
 

8・自動発注設定

取引枚数
1~5から指定。

取引パスワード
※要入力(取引しない場合は空白にしておいてください)
岡三オンライン証券の先物OPの取引パスワードを入れる
※動作テストや発注したくない場合は空欄にしておいてください

 

9・判定用データ
LargeとMiniではサインの発生頻度が異なるのでここを変更した場合はパラメータの設定を変えてください。
※推奨はLargeです。
 

10・Exitサインでの自動返済
あり・ナシのどちらかを指定。
「あり」の場合はExitサイン(保有しているポジションと逆の新規サイン)が出たら自動返済します。「ナシ」の場合はExitサインに関わらず下記の要件で手仕舞い(Exit)します
・ロスカット水準に達した場合
・利益確定水準に達した場合
・トレーリングストップでの返済
・プレクローズまで保有した場合は引け成行き返済
 

11・フィルタ設定
MAフィルター
単純移動平均線を使ったフィルターです。
■新規買い発注動作
価格が移動平均線の上にあり、「買い」サイン判定時のみ新規発注動作をします■新規売り発注動作
価格が移動平均線の下にあり、「売り」サイン判定時のみ新規発注動作をします※このフィルターで発注動作をしない場合でもチャート上にはサイン表示されます※MAフィルターを「あり」に設定した場合は、取引開時刻からMA期間で設定した時間を過ぎるまではフィルターによる判定ができないため、その時間まで新規発注しません
例:MA期間60の場合、8時45分+60分=9時45分以降のサインからフィルター判定開始・新規発注します
MA期間
移動平均線の計算期間の設定です。
例)30=現在も含めた30分間のデータの平均値
〔推奨設定〕
・MAフィルター「あり」の場合=20~50
・BANDフィルター「あり」の場合=50~100
Bandフィルター
※MAフィルターが「あり」の時は、これを「あり」にはできません
MarketAnalyzerD20でBandフィルター「あり」の場合、
「新規売り注文」が動作するのはUpperバンドの上のみ
「新規買い注文」が発動するのはLowerバンドの下のみ
、、となります高い位置での「買」や低い位置での「売」を避けたいときに使用します※Bandフィルターを「あり」に設定した場合は、取引開時刻からMA期間で設定した時間を過ぎるまではフィルターによる判定ができないため、その時間まで新規発注しません
例:MA期間60の場合、8時45分+60分=9時45分以降のサインからフィルター判定開始・新規発注します
Bandフィルター幅
移動平均線(以下MA)からのBand幅の設定例)15=MAから上下15円幅でBandを設定し、売りの場合はUpperバンドの上のみ、買いの場合はLowerバンドの下のみ新規注文が発動します

 

12・両建てあり・ナシ
ポジション保有中に反対方向のサインが出た時に「ナシ」に設定しておくと注文は実行されません。「あり」に設定しておくと条件が合えば注文動作が実行されます。ポジション保有中に同じ方向のサインが出た場合は、この項目の設定に関わらず実行されません。
13・岡三RSS関数再設定
このボタンは以下の場合に押してください
・データや板の値が読み込まれない
・シートMainPanelの板などが#N/A?などになっている場合
終了時に保存されますのでこのボタンを押すのは一度だけで大丈夫です
14・テスト発注ボタン
テスト発注をすることで下記の確認ができます
・岡三RSSの設定が正常にセットアップ出来ているか
・取引パスワードが正しく入っているか
テスト発注では約定しない価格に実際に注文を入れます。
よって、テスト後は必ず「取り消し」ボタンを押しておいてください。
15・設定の復元ボタン
バージョンアップなどファイルの差し替えをする際に設定の記録をしておくと新しいファイルに現行の設定をボタン1つで復元することができます。

設定の復元ボタンの使い方

 

MainPanelの設定項目(日々の動作中に表示するシートです)

A・開始ボタン
データの取り込みや判定の動作を開始させる時に押します。
 

B・停止ボタン
動作を停止させる際に押します。
ファイルを閉じる際は先にこのボタンで動作を停止させてください。
 

C・発注確認ボタン
※重要な設定
発注の際の確認メッセージの表示をありかナシに設定します。
「あり」だと手動操作が必要になるので完全自動発注する場合はSTARTボタンを押した後に「ナシ」に変更してください。
なお、誤発注を防ぐためにファイル開く際には必ず「あり」に戻るよう設定してありますので、取引開始の際は毎回必ず確認してください。
 

D・手動返済ボタン
ポジションを手動返済するためのボタンです。
買いポジションを持っている時は「売返済」を、売りポジションを持っている時は「買返済」を押すと返済されます。
返済処理には2秒程度かかりますが、正しく返済されると約定履歴に表示されます。
また、このボタンを押すと「返済ON」と表示されますが、この表示がされている最中は新規で持ったポジションでも返済処理がされてしまいます。
そのため、希望するポジションの返済が済んだら、もう一度ボタンを押して「返済ON」の表示を消してください。%e8%bf%94%e6%b8%88%e3%82%aa%e3%83%b3
E・システム終了ボタン
ファイルを保存して終了します。
このボタンを押す前に必ずSTOPボタンで動作を停止させてください。
F・グラフ描画エリア
値動きの1分足グラフを描画します。
bandフィルタをありに設定するとバンドも表示されます。
赤丸=買サイン、青丸=売サイン、黄丸=Exitサインです。
G・建単価・逆指水準
現在持っている建玉の建単価と発注中の逆指値を表示します。
H・参考仕掛値
発注・約定の有無に関わらず直近のサインの仕掛値を表示します。
I・損益
1日分の約定結果のトータル損益を表示します。マイナスの時は赤文字で表示します。
表示単位は取引所の日付に合わせて16:30~翌15:15までを1日間として表示し、15:15分過ぎに表示がクリアされます。
J・約定履歴
1日分の約定結果の詳細を表示します。この結果のトータルがIの損益に表示され、損益の表示と同じく引所の日付に合わせて16:30~翌15:15までを1日間として表示し、15:15分過ぎに表示がクリアされます。

シートSetup

シートMainPanel

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