利益確定以外の手仕舞い(ロスカット)条件

ポジションを強制的に継続保有する方法

日経225とTopixのサヤトリは機関投資家の行う裁定取引とは違い、SQで価格が一致するとかサヤが収束するものではないので、「任意に基準を設けてサヤの開き具合を判断する」必要があります。
よって、100%必ずサヤが収束するわけではないので、場合によってロスカットが必要な場合もあります。

ArbiMasterD3での利益確定以外の手仕舞い(ロスカット)は、次のスキームで執行されます。

  1. 現在ポジションを保有している
  2. 保有しているポジションと反対方向の新たな「サヤ方向判定」が出る
  3. 新たに新規条件(1st)を満たすと現保有ポジションはロスカット(利益確定以外の手仕舞い)される
  4. 続いて、新たな反対方向のポジションが保有される

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・ロスカットが発動すると1st~3rdまですべてのD3ストラテジーポジションがロスカットされます
・このスキームによりロスカットする場合でも損失が少ない板状況のポイントを見つけて動作します
・板状況を確認しスリッページまで計算して新規保有するので、瞬時に「ドテン」はしません
・値幅でのロスカットはありません(サヤトリでは含み損が大きくなった時にロスカットしてしまうのは良い方法ではありません)

もし、判断によってポジションをロスカットさせずに持ち続けたい場合は下記のようにしてください。

ArbiMasterD3でポジションを強制的に継続保有する方法

方法1

1stポジションの新規条件の値を大きくしておく
反対方向の判定が出ても新規条件を満たさなければロスカットはされません。
ポジションを継続保有したい場合には1stの値を極端に大きくしてください。
ArbiMasterが方向判定を行うタイミングは8:45、15:15、16:30、5:30の4回なので、その判定を確認して現在持っているポジションと反対方向の判定が出ていたら値を変更してください。

方法2

ArbiMasterD3を停止させる
ArbiMasterD3を停止しておけば(当たり前ですが)ポジションは保有継続します

方法3

発注確認を「あり」のまま動かす
発注確認を「あり」のままだと注文動作の際に表示されるポップアップを押さないと注文されません
動作を確認しながらポジションを強制継続させたい場合にはこの方法でも大丈夫です

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