設定項目の解説

MarketAnalyzerD20は“テクニカル指標”は使用せず堅牢制・再現性の高いのが特徴です。
一般的なトレーディングシステムに比べ、パラメータ調整などもあまり必要としません。
 

設定項目の解説

MarketAnalyzerD20の設定は、シートSetupとシートMainPanelの2シートあります。

SETUPの設定(枚数の設定や発注条件の初期設定項目)

msetup2

1・パラメータ設定

NT倍率の平均期間
MarketAnalyzerD20は日経とTopixのバランスからサイン判断しますが、その基準にするのがNT倍率(日経225÷TOPIX)の平均値です。
初期設定の「5」の場合、現在も含めて5分間の平均値を基準にする・・となります。

見送り条件1・2
見送り条件1と2は新規建て時の変数です

NTSI=現在のNT倍率―NT倍率の平均値

見送り条件1 NTSIの絶対値
見送り条件2 前の1分間と現在のNTSIの差分

共に設定値以上の場合にサインが出ます
この値が大きいほどサイン発生頻度が低下します

最大サイン判定回数
1セッションでのサイン判定最大回数の設定をできます(デイセッション、ナイトセッションそれぞれでの最大回数)。
この値があまり多くなく期待値が大きな設定が理想です。

 

2・取引時間帯設定

日中とナイトそれぞれに判定の開始と終了、取引の終了時間を指定します。

※取引終了時刻は初期設定のままを推奨します(引け決済となります)。

 

3・UWSC起動モード
※ここは通常は変更の必要はありません
MarketAnalyzerD20の起動自体も自動化したい場合にはタスクスケジューラという便利な機能を併用することでそれが可能になります。
詳しくは下記のページをご覧ください。UWSC起動モード〔注意〕
UWSCモードがOFFでもMarketAnalyzerD20の保存・終了はここの設定時間に自動で行われます。

 

4・特殊設定
通常・売りのみ・買いのみ から指定します。
通常は売りと買いの両方を行いますが、どちらかのみを希望する場合は設定します。
 

5・新規発注時 発注条件

執行条件
指値・最良指値から選択して指定します。

※最良指値を選択した場合は最良指値(FAK)での執行になります

許容範囲(指値使用時のみ)
-10~25まで5きざみで指定。指値の許容範囲を設定します。
注文取消時間(指値使用時のみ有効)・・・1~20分のいずれかを指定。この時間を過ぎても約定しなければ指値注文を取消します。

 

6・返済注文時 発注条件
この部分は重要な設定項目ですので、こちらのページの解説をご覧ください。
 

重要な設定箇所

 

7・動作間隔
※ここは通常は変更の必要はありません
パソコンの動作が重い時や途中で停止してしまうことなどがあればこの値を大きく変更してください(例:5秒などに)
 

8・自動発注設定

取引枚数
1~5から指定。

取引パスワード
※要入力(取引しない場合は空白にしておいてください)
岡三オンライン証券の先物OPの取引パスワードを入れる
※動作テストや発注したくない場合は空欄にしておいてください

 

9・判定用データ
LargeとMiniではサインの発生頻度が異なるのでここを変更した場合はパラメータの設定を変えてください。
※推奨はLargeです。
 

10・Exitサインでの自動返済
あり・ナシのどちらかを指定。
「あり」の場合はExitサインが出たら自動返済します。「ナシ」の場合はExitサインに関わらず下記の要件で手仕舞い(Exit)します
・ロスカット水準に達した場合
・利益確定水準に達した場合
・トレーリングストップでの返済
・プレクローズまで保有した場合は引け成行き返済
 

11・岡三RSS関数再設定
このボタンは以下の場合に押してください
・データや板の値が読み込まれない
・シートMainPanelの板などが#N/A?などになっている場合
終了時に保存されますのでこのボタンを押すのは一度だけで大丈夫です
12・テスト発注ボタン
テスト発注をすることで下記の確認できます
・正常に岡三RSSの設定が正常にセットアップ出来ているか
・取引パスワードが正しく入っているか
テスト発注では約定しない価格に実際に注文を入れます。
よって、テスト後は「取り消し」をしておいてください。
13・設定の復元ボタン
バージョンアップなどファイルの差し替えをする際に設定の記録をしておくと新しいファイルに現行の設定をボタン1つで復元することができます。

設定の復元ボタンの使い方

MainPanelの設定項目(日々の動作中に表示するシートです)

mamain

A・STARTボタン
データの取り込みや判定の動作を開始させる時に押します。
 

B・STOPボタン
動作を停止させる際に押します。
ファイルを閉じる際は先にこのボタンで動作を停止させてください。
 

C・発注確認ボタン
※重要な設定
発注の際の確認メッセージの表示をありかナシに設定します。
「あり」だと手動操作が必要になるので完全自動発注する場合はSTARTボタンを押した後に「ナシ」に変更してください。
なお、誤発注を防ぐためにファイル開く際には必ず「あり」に戻るよう設定してありますので、取引開始の際は毎回必ず確認してください。
 

D・手動返済ボタン
ポジションを手動返済するためのボタンです。
買いポジションを持っている時は「売返済」を、売りポジションを持っている時は「買返済」を押すと返済されます。
返済処理には2秒程度かかりますが、正しく返済されると約定履歴に表示されます。
また、このボタンを押すと「返済ON」と表示されますが、この表示がされている最中は新規で持ったポジションでも返済処理がされてしまいます。
そのため、希望するポジションの返済が済んだら、もう一度ボタンを押して「返済ON」の表示を消してください。
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E・終了ボタン
ファイルを保存して終了します。
このボタンを押す前に必ずSTOPボタンで動作を停止させてください。

シートSETUP
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シートMainPanel
mamain

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