ARBIMASRERD3 9月SQまでのリカバリー戦略 – 2(R4ストラテジー)

ここではR4ストラテジーでリスクが低く勝率が高い鞘取りの方法を解説します。
ポイントは下記の2点です。

A:ポジション保有期間が短めになるコト
B:場合によって利益確定幅に達せずとも手仕舞い(場合によってロスカット)を適宜に執行するコト
 

ArbiMasrerD3を使用初心者の方はまずこのR4ストラテジーの使用のみから始めていただくことを推奨します。

各ストラテジーの位置づけの考え方

・D3rストラテジー = ポジション保有時間が長めで、利益確定幅が大きめ
・R4ストラテジー = 主に小幅な利益を積み重ねる戦略として
・待受け発注 = 日計りでサヤトリを行うために使用

ArbiMaster_D3Rでの初期設定状態

不意な動作を防ぐために初期状態のArbiMaster_D3Rはすべての自動発注設定およびロスカット設定を「なし」にしてあります。
必要に応じて「あり」にしてください。

初期設定値=推奨値ではありません
ArbiMasrerD3では設定値によって結果が極端に異なる傾向は極めて少ないのが特徴です。
参考設定値は各ストラテジーの設定箇所の下に記載してありますのでその範囲内での設定がシステム設計上の推奨値です。

初期設定状態での使用は非推奨
初期設定から最低でも±1000円幅など変更していただくことを推奨します。
隣の誰かと同じ動作=よくない設定・・という考えが自動売買の基本です。
 

R4ストラテジーのストラテジー解説

新規ポジションの保有
画面左側にあるチャートにて
Lowerバンドを下抜けでN買T売ポジションを新規保有、Upperバンドを上抜けでN売T買ポジションを新規保有
※正し、現在価格ではなく約定可能価格での判断なのでグラフ通りではない

ポジションの手仕舞い
設定した利益確定幅を達成したとき又は、「自動ロスカット」が「あり」の場合には、利益確定幅を達成したとき以外にも設定したトリガー水準で手仕舞いします。

 

R4ストラテジーの設定項目の解説

1)パラメータ設定
推奨設定範囲
MA期間 200~300
バンド幅 20~30

2)動作のON-OFF
初期値は「なし」になっています
上段はN売N買、下段はN買T売で片方だけ動かすこともできます。

3)利益確定幅の設定
設定項目の下に記載のある「参考設定値」の範囲で設定を推奨します。
※あまり小さな値にすると場合によってスリッページがあり結果がマイナスになってしまう場合もありますので注意
 
4)銘柄・枚数設定
現在のNT倍率では日経・Topixのバランスは8:10が推奨です。
(約定代金をそろえるという考え方)
 
例:日経225Mini8枚:TopixLarge1枚  日経225Mini4枚:TopixMini5枚
 
5)自動ロスカットの設定=利益確定幅達成以外での手仕舞い設定
ここが「あり」だと、下図のように反対方向の判定時に手仕舞いされます。
「ナシ」の場合は設定した利益確定幅達成でのみ手仕舞いされます。
 

 
6)トリガー条件の設定
5)の項目を「あり」にした場合に有効になります。
反対サイン(上図)又は、MA=中央の移動平均線の設定が推奨です。

直近バンドを選択した場合には、主に保有ポジションを損失が少ない位置でロスカットする場合に使います
 
 
 

参考設定例

※このままそっくり使用せず、利益確定幅やMA期間、バンド幅などを若干変更して使用してください。
まったく同じ設定でも若干動作が異なるようには作成しておりますがよろしくお願いします。
 
 
 

現在すでにポジションがある場合の暫定措置

9月SQまでは建玉メモを使用してもらうことでポジションを新たに保有できます。
 
建玉メモの使い方